日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新

例によってNHKニュースよりの転載ですがこれで潮目がかわるのか注目しましょう

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日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新   2024年2月22日 15時32分 

 

22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇しました。日経平均株価がバブル絶頂期の水準を超えたことで、日本経済がバブル崩壊後、失われた30年と呼ばれた低迷期を本格的に脱することができるかが焦点となります。

“失われた30年”低迷期脱出なるか

22日の東京株式市場は日本時間のけさ、アメリカで発表された大手半導体メーカーエヌビディアの決算が市場の予想を上回る好調な内容となったことを受けて取り引き開始直後から多くの銘柄に買い注文が集まりました。
そして、午後の取り引きが始まった直後に日経平均株価の値上がりの幅は700円を超え、1989年12月29日につけた取り引き時間中の史上最高値、3万8957円44銭を上回って3万9000円台まで上昇しました。
その後も上昇幅を拡大し日経平均株価は取り引き時間中に3万9156円97銭をつけました。
終値でも1989年12月29日につけた史上最高値、3万8915円87銭を更新し、21日の終値より836円52銭、高い3万9098円68銭で取り引きを終えました。
東証株価指数、トピックスは33.41、上がって2660.71。1日の出来高は17億6948万株でした。
日経平均株価はバブルの絶頂期にピークをつけてから再びこの水準に回復するまでに34年2か月かかりましたが、日本経済がバブル崩壊後、失われた30年と呼ばれた低迷期を本格的に脱することができるかが焦点となります。

鈴木金融相「市場の魅力高める取り組み 進める」
鈴木金融担当大臣は、東京株式市場で取り引き時間中の史上最高値を更新したことについて、22日午後の衆議院予算委員会で「株価の日々の動向は経済状況や企業の活動などさまざまな要因で決まるものであり、金融担当大臣として特定の要因についてコメントするのは控えなければならない。金融庁として引き続き市場の動向を注視していきたい」と述べました。
そのうえで鈴木大臣は「株式市場の規模や流動性は30年前と比べて大きく成長していると見ることもできる。金融庁としては、引き続き上場企業の中長期的な成長力向上や株式市場の魅力を高めるための取り組みを進めていきたい」と述べました。

12:30ごろ 史上最高値更新に証券会社では大きな歓声
東京・中央区の証券会社のコールセンターでは値上がりへの期待から、午後の取り引き開始前、社員から「30秒前」とか、「3、2、1」といったカウントダウンの声が上がっていました。そして、午後の取り引きが始まってすぐ、日経平均株価がバブル期につけた取り引き時間中の史上最高値を上回ると、社員たちから大きな歓声が沸き起こりました。
そして、責任者が株価が表示されるディスプレイの前に立ち、「史上最高値、おめでとう」と述べて、午前に続いてくす玉を割ると、社員たちからふたたび拍手が沸き起こっていました。
さらに、その直後、日経平均株価が3万9000円台を付けると、社員から「9000円台をつけた」と、大きな声が上がっていました。その後も、投資家からの電話が相次ぎ、社員たちは注文の対応に追われていました。

バブル絶頂期からこれまで
《バブル絶頂期》
バブル絶頂期の1989年、1年の取り引きを締めくくる12月29日に日経平均株価は、取り引き時間中に3万8957円44銭をつけました。
この日は3万8915円87銭で取り引きを終え、これが終値としての最高値となっていました。
バブル崩壊後》
その後、バブルは崩壊。金融機関が相次いで経営破綻するなどのいわゆる金融危機も起き、株価は長い低迷の時代に入ります。
日経平均株価リーマンショック後の2008年10月には、バブル崩壊後の最安値を更新して一時、7000円を割り込みました。
アベノミクス~》
この流れが変わったのが、2012年。当時の安倍政権の経済政策、いわゆる「アベノミクス」です。
よくとし(2013年)4月には当時の日銀・黒田総裁が大規模な金融緩和を打ち出しました。海外の投資家を中心に日本株を買う動きが強まり、株高が進みました。
その後、新型コロナの感染拡大で株価が大きく値を下げる場面もありましたが、日本やアメリカなど各国が金融緩和策を強化したことなどから、2021年2月には3万円台に到達しました。
《ことし》
日経平均株価はことしになって急ピッチで上昇しています。年明けに3万3000円台の取り引きで始まりましたが、今月13日には3万8000円台をつけ、22日取り引き時間中の史上最高値、3万8957円をおよそ34年ぶりに更新しました。

株価の上昇 このあとも続くか?
市場関係者は株価を左右する要因として、当面は、アメリカの利下げや日銀のマイナス金利の解除など日米の金融政策の転換のタイミングのほか、不動産不況などを背景に減速傾向が続く中国経済の動向などをあげています。
11月に行われるアメリカの大統領選挙など、重要な政治イベントが株価に影響するという指摘もあります。
一方で、国内企業の堅調な業績が続くかや、持続的な賃上げを通じて賃金が物価上昇に追いつき、デフレから完全に脱却できるのかなど、日本経済そのものの動向も大きなカギを握っています。

株高の効果は?
株価は「景気の先行指標」とも言われます。
株価が上昇すると個人の投資家は値上がりによる利益で資産が増え、消費にお金を回すという「資産効果」が期待されます。ただ、今月(2月)、発表された去年10月から12月のGDP国内総生産の成長率は、2期連続でマイナスとなり、物価高が続く中で、個人消費はさえない状況が続いています。ことし拡充された優遇税制「NISA」によって投資のすそ野は広がりつつありますが、投資余力のない人もいて、株価上昇の実感が、より多くの人へと広がるかが焦点です。
このほか株価上昇の効果としては、公的年金の積立金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人企業年金の運用実績が高まることなどが見込まれます。また、企業が資金を調達しやすくなり、設備投資や人材への投資が活発化する可能性もあります。
さまざまな経路を通じて、人々の資産形成や景気への前向きな見方につながっていくかがポイントとなります。

11:30ごろ 証券会社では歓声上がる
東京 中央区にある証券会社のコールセンターでは、22日の取り引きが始まる前から投資家からの問い合わせが相次ぎ、社員たちが、発表されたばかりのアメリカの大手半導体メーカーエヌビディアの決算の内容や、半導体関連の銘柄の株価の見通しなどについて説明に追われていました。
取り引き開始後は、株価が値上がりするにつれて、社員たちからは「もう少しだ」とか「上がれ上がれ」といった威勢のいい声が上がり、午前10時すぎにバブル期につけた終値としての史上最高値を上回ると、歓声が上がりました。
そして、責任者が株価が表示されたディスプレイの前に出て「皆さん、新しい時代のスタートです。皆さんで日本経済を盛り上げていきましょう」と呼びかけたあと、脇に設置されたくす玉を割ると、社員たちから大きな拍手が沸き起こっていました。
午前の取り引き終了後、バブル期に入社したという56歳の男性社員は、「終値としての史上最高値を超えるまで長かった。私が入社した時がバブルの最後で、高値をつけたあと、転落した。感慨深いです」と話していました。
また、54歳の男性社員は「株価が上がらないのが当たり前でこんな時が来るとは思わなかった。もう少しのところで足踏みしていたので、やれやれといった感じだ」と話していました。

11:30ごろ 大和証券グループ本社社長「日本が変わった証し」
東京 千代田区にある大手証券会社のトレーディングルームでは、22日の取り引きが始まると、職員があわただしく電話で株式の売買の注文をさばいていました。
そして、午前10時すぎに日経平均株価が一時、バブル期につけた終値としての史上最高値を上回ると、職員たちからどよめきとともに歓声と拍手が巻き起こっていました。
午前の取り引きが終了したあと、大和証券グループ本社の中田誠司社長が取材に応じ、「象徴的な数字を超えたことは日本がいろいろな意味で大きく変わった証しで意義は非常に大きい。年末に向けて、好調な企業業績を維持できれば日経平均株価は4万3000円台まで上昇する余地があると思う。日本は、長らくデフレ経済で、現金で持っていれば資産価値が目減りしないため、有価証券を運用するインセンティブが働かなかったが、先月からNISAも拡充され、今後は全く違う景色が見えると期待している」と話していました。

11:00ごろ 齋藤経産相「潮目の変化」
日経平均株価が、バブル期につけた終値としての史上最高値を一時、上回ったことに関連して、齋藤経済産業大臣は、22日の閣議のあとの会見で「100兆円規模に達しつつある国内投資や、3.5%を超える賃上げの双方が、30年ぶりの高水準となっていて、現在、日本経済には、潮目の変化が見られる」と述べました。
そのうえで「こうした変化の兆しを確実なものとし、『コストカット型経済』から投資、賃金、物価も伸びる『成長型経済』に転換できるようこの機を逃すことなく積極的に取り組んでいきたい」と述べました。

10:00ごろ 新藤経済再生担当大臣「動向を注視していきたい」
日経平均株価がバブル期につけた取引時間中の史上最高値に迫る水準となっていることに関連して、新藤経済再生担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「物価上昇を上回る賃上げを目指し、生産性の向上などの対策も強力に打っている。そのなかで企業が工夫と努力によって業績を上げていくことが、日本経済全体の力になり、それらと株価が連動することもあると思う。動向を注視していきたい」と述べました。

 

 

 

 

藤井聡太竜王、タイトル戦20連覇の新記録…王将戦で菅井竜也八段の挑戦退ける

二人の天才を追っています。もう一人は大谷翔平です。またまた快挙です。例によってNHKニュースより転載させていただきます。

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 将棋「王将戦」第4局 藤井聡太八冠 ことし最初のタイトル防衛  (2024/2/8 22時48分)

将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の第4局が都内で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の菅井竜也八段(31)に勝ち、ことし最初のタイトル防衛を果たすとともに、連続でのタイトル獲得を「20期」にのばして歴代1位になりました。
王将戦」七番勝負は、ここまで藤井八冠が3連勝し、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。
第4局は7日、東京 立川市で始まり、2日目の8日は後手の菅井八段が7日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。
対局は、「飛車」を交換したあと、互いに攻めの機会をうかがうこう着した状況が続きます。その後、藤井八冠は守りを固めながら、大駒を中心に攻め手を緩めず、形勢を有利にします。菅井八段も最後まで粘りを見せますが、午後5時52分、121手までで投了。
藤井八冠が4勝負けなしで七番勝負を制して「王将戦」3連覇を果たし、ことし行われる8つの防衛戦のうち、最初のタイトル防衛となりました。
この結果、連続でのタイトル獲得を「20期」にのばし、大山康晴 十五世名人の記録を上回って、歴代1位となりました。一方、菅井八段は初めての「王将」タイトル獲得を目指しましたが、白星をあげることはできませんでした。
  藤井八冠は現在、並行して行われている「棋王戦」五番勝負で伊藤匠 七段(21)の挑戦を受けていて、次の第2局は2月24日に金沢市で行われます。
藤井八冠「練習で『振り飛車』相手に経験積んだ」
対局後、藤井聡太八冠は会見に臨み、菅井竜也八段との「王将戦」を振り返りました。
菅井八段とのタイトル戦は去年の「叡王戦」以来で、「叡王戦では、序盤でペースを握られてしまう将棋があったり、中盤の難しい局面で急所をつかめずに時間を多く使ってしまうことがあったりしたので、練習で『振り飛車』を相手に経験を積み、序盤で深く考えて臨んだ。それが今回生きたところもあった」と語りました。
その上で、「対局が少ない状態で開幕を迎えたが、大きくコンディションを崩さずに戦っていけたのは、手応えのある結果だったと思う」と話していました。
また、連続でのタイトル獲得を「20期」にのばし、大山康晴十五世名人の記録を超えたことについて、「大山先生は伝説上のかたというイメージはあるが、奨励会時代に棋譜を並べていて当時から先進的な将棋を指されていた印象があり、勉強になった。記録は意識していなかったが、光栄なことと思う」と話していました。
菅井八段「研究不足が結果に出た」
一方、敗れた菅井竜也八段は「1日目から苦しくなる将棋が多かったので自分の研究不足が結果に出たかなと思う。簡単なミスをした将棋もあり、もう少し力をつけて、『振り飛車』を出すなら工夫するとか戦い方を変えるとか、そういう大きな変化が必要だと思う」と話していました。
日本将棋連盟 羽生会長「大棋士への道 さらに歩まれること期待」
藤井聡太八冠がタイトルの連続での獲得を歴代最多の「20期」に更新したことについて、日本将棋連盟羽生善治会長は「タイトル戦20連勝誠におめでとうございます。塗り替えるのが途方もなく難しい記録ですが、見事に達成されました。これを礎に、大棋士への道のりをさらに歩まれて行くことを期待しています」というコメントを発表しました。

2024年如月便り

皆様
 年が明けたと思ったらもう2月です。いよいよ真冬に突入ですが、『今年は 地球温暖化の影響などにより、全球で大気全体の温度が高いでしょう。偏西風の蛇行の影響などで、日本付近では冬型の気圧配置が平年より弱く、寒気の影響を受けにくいでしょう。また、東日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美では、低気圧などの影響を受けやすいでしょう』とのことです。
長期予報によると『関東甲信越は平均気温は、高い確率70%で、 降水量は、平年並または多い確率ともに40%だ』そうです。
さて今月のテーマは災害です。今回の能登半島地震で分かったことは一時避難は概ねそれなりに機能しているように感じましたが、行政の課題として道府県を越えた広域地域での二次非難場所確保の仕組み並びにその構築と被災者とのマッチングシステムの運用と日常訓練(仮設住宅とは異なる言わば総称して 「緊急二次非難システムと訓練」)が行政に欠けているように見えました。今後の課題でしょうか。

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2024年如月便り。
 こんにちは。 正月早々の出来事でした。2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。気象庁は「令和6年能登半島地震」と命名しました。ちょうど1か月が経過しましたが、未だ全貌が把握できていません。生々しく記憶がよみがえるのが29年前の1995年1月に起きた阪神淡路大震災です。会社の友人が亡くなり、西宮に所有し、賃貸していた7階建てのマンションが市の査定では半壊、修理に1戸当たり200万円持っていかれました。東日本大震災は、2011年3月11日に発生。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。マグニチュードは9.0。これは、日本国内観測史上最大規模、さらに最近では2016年4月14日熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、県内益城町震度7の揺れを記録しました。その後も余震が続く中、4月16日には最初の地震よりも大きいマグニチュード7.3の地震が発生、益城町西原村震度7を記録したほか、熊本市を含む広い範囲が強い揺れに見舞われました。気象庁はこの一連の地震を「平成28年(2016年)熊本地震」と命名しています。さて生後80有余年を超え今年で親父が亡くなった歳と同じになりますがこの間被害が大きい地震が4つも起きました。親が経験した地震は何といっても100年前の関東大震災1923(大正12)年9月1日 死者105,385 人マグニチュード7.9で母親から繰り返し聞かされましたがその時はまるで他人事だったものでした。もう一つ考えておかなければと思っているのが富士山の噴火です。逗子市は富士山から直線距離で約80㎞弱です。避難の対象となる地域に住む人は静岡・山梨・神奈川の3県27市町村のおよそ80万人です。ただしどこでどのような形態の噴火をするのか予測は難しいとは言え混乱は必須だろうと思っています。寺田虎彦は物理学者として数々の業績をあげていますが、防災学者でもある寺田の言葉で一番知られているのが「天災は忘れた頃にやってくる」という警句です。起きてしまった災害を忘れることなく日々の備えをしようという意味ですが、これは書かれたものではなく、講演の中での発言とされています。これだけ災害が頻発すると忘れようにも忘れられないぐらいの多さです。近年の地球規模の災害は地球温暖化によるものといわれていますが地震や噴火とは異なり一種の人災です。更に人災の最たる戦争が加わり全く住みにくいことこの上ない世の中となってしまいました。過去の災害を並べ立てても、もう一つこれはという対応案は出てきません。1981年6月1日から施行された耐震基準は「新耐震基準」と呼ばれ、震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しないことを基準としており、これまでよりも耐震性に関する規定が厳格化されています。さらに2000年には木造住宅の耐震性に関わる建築基準法の改正が行われました。この新耐震基準は1995年の阪神淡路大震災により木造住宅の多くが倒壊したことを受け、より耐震基準を厳しくしたもので事実上は木造住宅の地盤調査が義務化されました。我が家は1999年12月竣工なのでこの基準に該当していませんが地盤調査はされておりぎりぎりセーフではないかと希望的観測をしています。地震や噴火はまず予測不可能ですが、いずれにしてもこれから長く生きても10年かそこらなのでその間に天災が起きないよう願うばかりですが、先ずは首都直下地震の対応です。首都で生活をする各人の取組として(1)地震による揺れから身を守る。耐震化、家具固定、「最低3日間、推奨1週間」の水・食料等の備蓄等(2)遅れて発生する市街地火災からの適切な避難。火災を認知してから避難行動を開始するのではなく「火を見ず早めの避難」を心がける。(3)地震発生後の自動車利用の自粛への理解と協力。深刻な交通マヒに対する自動車利用の自粛の啓発。(4)『通勤困難』を想定した企業活動等の回復・維持。交通インフラの損傷による「通勤困難」が一定期間発生するおそれのあることを想定する。【まず隗より始めよ】と言う事ですが我が家での水の確保は井戸水の利用が可能です。飲み水は検査結果から不適となっていますが生活用水としては充分利用出来ます。現在でも庭の散水にはほぼ毎日利用しています。燃料は木炭が使えます。1週間程度なら食事の支度程度なら問題ありません。炭の火の起こし方などお任せください。問題は電気に依存しすぎで風呂、トイレ、洗濯、冷蔵庫です。いずれにしても加齢が重くのしかかってくるでしょう。こうやって災害大国日本を考えてきましたが残念ながら決定的な対応策は浮かび上がってきません。今後も繰り返す災害への対応に心せねばなりませんと言う事かと思っています。 2024年2月1日

 

2024年迎春

謹賀新年
 明けましておめでとうございます。お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます昨年は大変お世話になりました 誠にありがとうございました 
本年の初投稿となります。2002年60歳定年でリタイアーし、翌年から原則月一の投稿を続けてきました。年賀状は生存証明書、本投稿は近況報告並びに緒件雑感との位置づけとしていますがエッセイもどきを狙っています。
本年は新年早々ボヤキ便りとなりました。本年もよろしくお願いいたします

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2024年迎春
 新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情をいただき心より感謝いたします。本年もご指導ご助言のほどよろしくお願い申し上げます。おかげさまで公私ともに順調に過ごしております。本年も良き便りをお伝えできるよう努力していく所存です。寒い日が続きますのでご自愛ください。とまあ出だしはこんな定型文が無難でしょうか。実際のところはあまり順調とは言えず年を重ねるごとに体調に経年変化による症状が表面に出てくる感じは否めません。また公私共にと言っても「公」はほとんど全くといって無く「私」のみとなっていますが致し方ありません。暮れに突然の出来事(朝ベッドから腰の傷みで一人では起き上がれず、最早これまでかと僅かの時間でしたが入院を覚悟したショッキングな出来事)に遭遇するなどいよいよ自分の身に何が起こるか分からなくなってきました。初めて撮ったMRIの写真でこれが脊柱管狭窄症かと改めてつくづく眺めてみたものの顕著な違いは全く分からず医者が言うにシビレは手術しても取れないでしょうといともあっさり宣ったので全く夢も希望も無くなりました。唯一の希望は数年前に買った『シビレ痛みがすぐ消える脊柱管狭窄症の楽々改善法』という本を改めて読み直した結論のただの一言『サプリを飲め』と言う事でした。そこで早速ネットで購入1日4錠食後にと言う事で昨年暮れからのみ始めたところです。少し紹介すると「人間の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」「脊柱管狭窄症に対応した天然成分のサプリを服用せよ」というものでした。有効成分とは『アサナエキス末、フコダイン、ボラージオイル』というものですが1粒100円日に4錠と結構なお値段ですが文句を言ってもしょうがないので半年ほど続けてみてそれでだめならあっさり諦めることに腹を決めました。この本の結論はサプリを飲めというものですが前置きの前文は手術を含め色々やっても厄介な病気で簡単には治らないと言う事を延々と述べたものでしたが、医者に痺れは治らないとはっきり言われるとひょっとしたらサプリが効くかもしれないと思うから不思議です。年初からボヤキのスタートとなりましたが、年の初めは例年1年の計は元旦にありとそれなりの抱負のようなものを考えて記載してきましたが、これをしたいあれをしたいというようなことが下半身よれよれのためか湧いてきません。やはり下半身よれよれ状態を何としても克服することが必要だとつくづく思います。敢えて絞り出すとすれば心穏やかに健康第一でのんびりというような感じです。過去に掲げた『計』ですが①ホビー農業②アーチェリー⓷旅行⓸株式投資などでしたが下半身よれよれでも続けられるのが株式投資ぐらいでその他は全滅です。従来の投資行動の主目的はボケ防止でしたが20年以上の努力の結果は結果論ですが幸運にも実利もあってお陰様で汲々の生活は免れています。上半身ぴんぴんがこの先いつ崩れるかわかりません。この先施設にお世話になるようなこともかなり現実的な問題ですが、そのためにもほどほどには稼がねばと思っております。ほどほどと敢えて控え目ですが投資行動はリスクがあるもろ刃の剣なのでこの辺のバランスを常に考えねばなりません。大損をせぬようにだけでは投資は成り立ちませんのでまあソコソコに頑張りたいと思っています。それでは今年もみなさま 宜しくお願い申し上げます。
                            2024年元旦

 

2023年年末のご挨拶

こんにちは.
クリスマスも終り、あと数日で今年も終りです。今年最後の投稿となりますが恒例の年末のご挨拶です。数日前の出来事でしたが、朝ベッドから腰の痛みで自力で起き上がれず息子に引っ張り上げてもらったというショッキングな出来事がありました。いよいよ入院かと覚悟を決めて医者に行ったのですが、MRIでチェックの結果10年前の脊柱管狭窄症が元々の原因で突然痛みが発症すると言う事もあり得るとの話、また手術しても痺れはもう治らないだろうと夢も希望もない結論でした。もう一つパッとしない1年でしたが明るいニュースもありました。どうかよいお年をお迎えください。

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2023年年末のご挨拶
 いよいよ年の瀬となりました。世界は戦争に明け暮れた1年だったと正直思っています。なんて人間は愚かなのか、わかっていても治らない、これだけ学習を重ねたのに未だに同じことの繰り返しが起こっているそんな1年でした。行くところまで行かないと終わらないウクライナパレスチナもそんな感じです。日本の政治の世界ではパー券で得た収入が政治資金規正法に引っ掛かる心配がここにきてはっきりしてきたようで岸田政権の根底を揺るがすことになりかねない事態になってきました。それでなくても支持率の低下と増減税問題で不人気の政権ですが先が思いやられます。政権発足時(2021年10月)の当方の極めて個人的な所見は『自民党総裁選挙ですが、決選投票の結果、岸田前政務調査会長が、河野規制改革担当大臣を抑えて新しい総裁に選出されました。岸田氏は4日に国会で行われる総理大臣指名選挙を経て、第100代の総理大臣に就任する見通しです。結果は最悪の予想通りになりましたがもう少し河野票が伸びて接戦になると思っていました。決選投票では1・3位連合で岸田:河野=257:170と大差になってしまいました。極めて個人的ですが優柔不断と言われる岸田新総裁はある意味無難ですが、今までの自民党と何ら代り映えがしないし、益々派閥の領袖政治が強まるだろうと言った感じです。』といったものでしたが全く予想が当たったというお粗末です。更に経済界ではダイハツの新たに見つかった国の認証取得の不正を受けて、国内外のすべての車種で出荷を停止する事態となりました。400以上に上る取引先や新車を購入する消費者への影響が避けられない見通しです。ダイハツ工業は国の認証取得の不正問題で、新たに64車種で174件の不正が見つかり、国内外のすべての車種の出荷を停止することを決めました。ダイハツの軽自動車は、国内の販売シェアが3割を超え、トップとなっていることから、供給が滞って新車を購入する消費者にも影響が出るおそれがあります。年の瀬に起こった国内外の暗いニュースはこの年の印象に残ることは必須です。 明るいニュースはやはりスポーツ界でしょうか。これは期待以上で特に若い世代は頼もしい限りです。大谷翔平(野球)・羽生結弦(スケート)・宇野昌磨(スケート)・松山英樹(ゴルフ)・鍵山優真(スケート)・坂本花織(スケート)・大坂なおみ(テニス)・八村塁(バスケットボール)・山本由伸(野球)三笘 薫(サッカー)・池江璃花子(水泳)高橋藍(バレーボール)・石川祐希(バレーボール) ・河村 勇(バスケットボール)・北口榛花(女子やり投げ)等々と思いつくままに挙げても大勢います。元々テクニックでは引けを取らないと思っていましたが、それにフィジカル面でも引けをと取らないアスリートの出現です。代表格は10年7億ドル(約1015億円)というMLB史上最高額となる破格の契約でドジャース行きが決まった大谷翔平でしょう。アメリカでまさか二刀流でホームラン王を取るなど誰も想像だにしませんでした。フィジカル面でも世界に引けを取らなくなればいろいろなスポーツで活躍が期待できそうです。大谷は身長:193cm体重:95kgと桁外れですが、「小柄で猫背で眼鏡をかけた」というイメージは昭和世代が何の疑問もなく思う日本人のイメージでしたが今やそういったイメージは死語と化したのでしょうか。現在日本人男子の平均身長は170cm強ですが180cmクラスが身近に見られるようになったのも事実です。因みにドイツ人の平均身長は180cm、オランダ人182.5cmと10cm以上も差があるのは今後も縮まることは無いにしても、ラグビーやサッカーの国際試合で競った試合を見られるのは誇らしいことです。さて個人的な問題としては高齢化による悪現象が益々進み、パッとしない日々が多くなっています。脊柱管狭窄症の克服が必須なのですが最後の頼みの綱、サプリの服用の結果は来年の夏ごろにしか出てきません。あせらず諦めずボチボチ行こうかと思っている年の瀬ですが皆様には健康で明るい良い年が来るようお祈り申し上げます。では皆様よいお年をお迎えください。
2023年12月26日 

年賀状雑感

年賀状雑感

 

 年賀状は日本の古き良き文化で機能的には生存証明書という位置づけをしております。お世話になった方、遠くにいて日頃会いたいと思っても中々会うことが出来ない方、また一時お付き合いしてなんとなく年賀状を返したのが続いている方、義理だけの方、止めると先方から送られてくるので止められぬ方、色々ありますが生存証明書と位置付けてからはパソコンに登録されている住所録をあえて変える理由も無いので相手が亡くなれば別ですが、毎年同じ宛先に打出しております。相手から年賀状廃止の通知をいただいても基本的には一方的に送付していますし、特に返信は求めません。住所録は小まめにメンテしていますが親戚等共通の宛先、カミサンだけの宛先、当方だけの宛先と3分類されております。何だかんだで最盛期は200枚近くになりましたが、カミさんがドンドン廃止していますので最近は100枚程度です。かつて本文の木版画は当方が、宛名書きはカミサンがと分業が成り立っておりました。リタイアー後はパソコン故に全て当方の仕事になってしまいましたが、かろうじて葉書の購入と投函だけはカミサンの仕事が残っております。木版画は中学か、高校生の頃からなのでもう60年以上続けておりました。作った版木は1枚を除いてすべて保存されています。1枚はどうしても欲しいと友人に言われ挙げてしまいました。最大の悩みはデザインでそれが決まればあとは慣れた作業で特に問題はありませんが一番時間がかかるのはやはり「刷り」であります。美人画、相撲絵、写楽仏画七福神、十二支、漫画等あらゆるものを題材にしてきましたが、毎年何にしようかが悩みの種の一つでした。その版画制作も数年前から老化から休止に追い込まれ、今はもっぱらパソコンでのデザインやら文章のコピペでの手抜き賀状作りになってしまいました。賀状作りの悩みは古いプリンターなので途中で考え込んだりの時間が多く厄介この上なしです。今年もあとは印刷だけが残っております。

大谷翔平 ドジャースと契約を発表 “プロスポーツ史上最高額”

大方の予想通りの結果になりました。例によってNHKニュースよりの転載です。

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大谷翔平 ドジャースと契約を発表 “プロスポーツ史上最高額”

2023年12月10日 7時19分

大リーグ、エンジェルスからFA=フリーエージェントとなっていた大谷翔平選手がドジャースと契約することを決めたと自身のインスタグラムで発表しました。
大谷選手の代理人事務所によりますと契約は10年で総額7億ドル、日本円でおよそ1015億円だということで、アメリカのメディアはこれは総額でプロスポーツ史上最高額での契約になるとしています。

    プロスポーツ史上最大の契約
大谷選手は大リーグ6年目の今シーズン、バッターとしてホームラン44本を打ってホームラン王のタイトルを獲得。ピッチャーとしても10勝をあげて大リーグ史上初となる2年連続での「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」を達成しました。11月にはシーズンMVP=最優秀選手を史上初となる2回目の満票で受賞するなど、名実ともに大リーグトップのスター選手となりました。
FAとなったこのオフは去就が大きく注目されていましたが、大谷選手は6シーズンを過ごしたエンジェルスを去り、悲願のワールドチャンピオンを目指してドジャースに新たな活躍の場を求めることになりました。大谷選手の去就が明らかになったことで、今後はプロ野球オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指す山本由伸投手を含め、大リーグの移籍市場全体が大きく動き始めると見られます。

「野球人生最後の日まで努力し続けたい」
大谷選手は、自身のインスタグラムにドジャースの球団ロゴの画像を投稿し、「決断に至るまで長く時間がかかったことをおわびします。次のチームにドジャースを選ぶことにしました」とコメントしました。そしてエンジェルスの球団やチームメート、ファンに対して感謝の気持ちを述べた後、ドジャースファンに向けて「常に最善を尽くし、自分自身が最高の選手になれるよう全力を尽くし続けることを約束します。野球人生最後の日までドジャースのためだけでなく野球界のために努力し続けたいと思う」と投稿し、強い決意を示しました。

プロスポーツ史上最大の契約
アメリカのメディアは大谷選手の契約が10年総額で7億ドル、日本円でおよそ1015億円にのぼると伝えていて、これはプロスポーツ史上最大の契約になるということです。
これまで大リーグでは、エンジェルスのマイク・トラウト選手が2019年に結んだ12年総額4億2650万ドルが史上最高額でした。
また、大リーグのほかに
NFLアメリプロフットボールリーグ
NBAアメリプロバスケットボール
▽NHL=北米プロアイスホッケーリーグ
の、3つを加えた北米の4大プロスポーツ全体ではNFLのチーフスのクオーターバック、パトリック・マホームズ選手が2020年に結んだ10年総額4億5000万ドルが史上最高とされています。サッカー界では、アルゼンチン代表のフォワード、リオネル・メッシ選手がバルセロナ時代に4年で6億7400万ドルの契約を結びましたが、これも年俸ではメッシ選手のほうが高いものの契約の総額では大谷選手の契約が上回り、プロスポーツ史上最大の契約になったと伝えています。

ドジャースとは
ロサンゼルスに本拠地を置くドジャース1884年から140年近くの歴史がある屈指の人気球団です。ワールドシリーズ優勝7回を誇りアフリカ系アメリカ人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューしたチームで、野茂英雄さんや黒田博樹さん、さらに2019年までプレーした前田健太投手など多くの日本選手が所属し日本のファンにとってもなじみのある球団です。11年連続でプレーオフに進出し、ここ2シーズンはナショナルリーグ西部地区で優勝したものの、今シーズンはプレーオフの地区シリーズでは1勝も出来ずに敗れました。WBCアメリカ代表で今シーズンのMVPの最終候補にも選ばれたベッツ選手や、カナダ代表のフリーマン選手などが中心選手で、投手陣ではサイ・ヤング賞を3回受賞し、通算210勝をマークしているカーショー投手がオフにFA=フリーエージェントとなっています。

FAから決断までの経緯
大谷選手が先月、FA=フリーエージェントとなってから移籍を決断するまでの経緯をまとめました。

11月2日 自身初めてのFA
大谷選手はことしのワールドシリーズが終了後の11月2日に自身初めてのFAとなりました。最初の5日間は元の所属球団であるエンジェルスの独占交渉期間でしたが、期限後の6日にはアメリカ国内外のすべてのチームと交渉が可能になりました。
エンジェルスは期限の終了後すぐに大谷選手に「クオリファイング・オファー」と呼ばれる1年契約を提示したと発表し、規定額の年俸の2032万5000ドル(当時のレートの日本円でおよそ30億4700万円)でオファーしましたが、大谷選手を含め、ことしこのオファーを受けたFA選手7人全員が11月14日の回答期限までに拒否しました。

12月4日 ウインターミーティング開催
12月4日からは移籍交渉の山場となるウインターミーティングがテネシー州ナッシュビルで4日間にわたって開かれ、アメリカのメディアは大谷選手の契約総額が5億ドルから6億ドル(およそ720億円から870億円)にものぼるのではないかと伝え、ドジャースカブスブルージェイズジャイアンツ、そしてエンジェルスの5球団が「ファイナリスト」として獲得を争っているとしました。
このオフ最大の注目となっている大谷選手の去就について、アメリカのメディアの間では連日、「フロリダ州にあるブルージェイズのキャンプ地を大谷選手が訪れた」とか、「ジャイアンツの本拠地のサンフランシスコを大谷選手が訪れたといううわさがある」といった報道合戦が過熱しましたが、各球団の幹部はいずれも否定も肯定もせず、沈黙を続けました。12月5日 ドジャース ロバーツ監督 大谷との面談明かすそうした中、ウインターミーティング2日目の12月5日には、ドジャースのロバーツ監督が数日前に大谷選手とロサンゼルスで面談して交渉したことを突如明かしました大谷選手がFAになって以降、公式の場で大谷選手との交渉を認めたのはこの時が初めてで、会場にいた報道陣が騒然とする中、ロバーツ監督は「正直でありたかった。面談はいい感触だったと思う。翔平の獲得は最優先事項だ」と堂々と話しました。

12月7日 米メディア報道「3球団に絞られた」
そして、ウインターミーティングが終了した12月7日にはアメリカのメディアは「ドジャースブルージェイズ、エンジェルスの3球団に絞られた」などとしてドジャースブルージェイズが獲得を激しく争っていると伝えていました。