エンジェルス 大谷 23号ホームラン

区切りになる一本が出ました。以下二つのニュースソースからの転載です

 

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 エンジェルス 大谷 23号ホームラン 両リーグ通じ単独トップに 2023年6月18日 7時13分

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が17日、ロイヤルズ戦に2番・指名打者で先発出場し7回の第4打席に2試合ぶりとなる今シーズン23号のソロホームランを打ちました。
この時点でホームラン数は、両リーグを通じ単独トップとなりました。また、大谷選手は、大リーグ通算150号となりました。(出典:NHKニュース)

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大谷翔平、メジャー通算150号!2試合ぶりの今季23号で両リーグトップに 年間自己最多の51本ペース 飛距離133メートルの特大弾


 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、7回の第4打席に2試合ぶりとなる今季23号ソロホームランを放った。この一発で大谷はメジャー通算150号を達成。今季の両リーグトップに立つホームランで、年間ペースでも自己最多の46本(2021年)を大きく上回る51本ペースに乗せた。打球速度は110.0マイル(177キロ)、飛距離は437フィート(133.2メートル)だった。
 絶好調の大谷が節目の記録に到達した。前日までの打撃成績は269打数81安打54打点22本塁打、打率.301。ホームランでは両リーグトップタイで、打点もリーグ首位にわずか2打点差の2位。打撃二冠はもちろんのこと、打率も含めた打撃三冠の期待が膨らむほどの勢いだ。特に得意の6月に入っての成績はすさまじく、前日時点で57打数24安打16打点7本塁打、打率.421でOPSは驚異の1.451と目を疑うばかりの数字を並べていた。
 この日は第1打席に強い当たりのライトライナーを放つと第2打席はセカンドゴロ。第3打席もチャンスでセカンドゴロだったが、俊足を活かして併殺を免れると1打点を稼いでいた。
 今の大谷であれば、メジャー通算150号も単なる通過点ではあるが、日本人メジャー選手の通算最多本塁打松井秀喜が10シーズン・1236試合で記録した175本。大谷は6シーズン・652試合(投手のみも含む)で150本と、倍近いペースで本塁打を量産していることになる。
 今季チーム71試合目での23号によって、年間ペースはMVPを獲得した2021年の46本を上回る自己最高の51本ペースにまで上昇。打点と合わせてリーグ二冠を獲得する勢いで、打率まで上がれば投打二刀流にして打撃三冠が狙えるというとてつもない状況だ。(出典:ABEMA『SPORTSチャンネル』)