ポンポンダリア

メキシコ原産のキク科の多年草であるダリアの1品種で,19世紀中頃にドイツで改良作出された。頭状花はいわゆる八重咲きで外周から中心まで全部が舌状花から成り,舌片 (花冠) は内側に巻いて一見チューブ状をなす。頭花全体はほとんど球形で直径5~6cmから 10cmぐらいのものをいい,そのなかで小輪ポンポン,大輪ポンポンなどと区別する。
4月に種まきをし鉢に移植し数日前から開花したところです。

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