大谷翔平が日米通算150号 6試合ぶりの今季9号ホームラン

またまたの快挙です。NHKニュースよりの転載です

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大谷翔平が日米通算150号 6試合ぶりの今季9号ホームラン

                                                                                     2022年5月23日(月) 午前8:22
大谷翔平が日米通算150号 6試合ぶりの今季9号ホームラン

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が22日のアスレティックス戦で今シーズン9号ホームランを打ち、プロ野球日本ハム時代と合わせて日米通算150号に達しました。大谷選手は、22日、本拠地のエンジェルスタジアムで行われたアスレティックス戦に1番・指名打者で先発出場しました。大谷選手は1回の第1打席に2球目の甘く入った変化球をとらえてセンターへ今シーズン9号となる先頭打者ホームランを打ちました。
先頭打者ホームランは今シーズン2回目で、これで大リーグ通算102本目となり、プロ野球日本ハム時代の通算48本と合わせて日米通算150号に到達しました。
ノーアウト満塁のチャンスで迎えた2回の第2打席は、鋭い打球がライトライナーとなり飛び出していた二塁ランナーが戻れずダブルプレーとなりました。
4回の第3打席はインコース低めの変化球を捉えたものの相手の好守備に阻まれファーストライナーで、6回の第4打席は、サードゴロでした。
8回の第5打席は、ツーアウト一塁の場面で一、二塁間へのゴロがショートへの内野安打となり2試合連続の複数安打をマークしました。
大谷選手は、5打数2安打1打点で打率は、2割5分9厘となり、試合もエンジェルスが4対1で勝って2連勝です。

飛距離は今季最長 135メートル

大谷選手の日米通算150号となる今シーズン9号ホームランは、打球速度が175.2キロ、飛距離は135メートルで今シーズン最長となる大きな当たりでした。
大谷のホームランで最も飛距離が長かったのは、去年6月8日のロイヤルズ戦でマークした143.2メートルです。