2024年迎春

謹賀新年
 明けましておめでとうございます。お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます昨年は大変お世話になりました 誠にありがとうございました 
本年の初投稿となります。2002年60歳定年でリタイアーし、翌年から原則月一の投稿を続けてきました。年賀状は生存証明書、本投稿は近況報告並びに緒件雑感との位置づけとしていますがエッセイもどきを狙っています。
本年は新年早々ボヤキ便りとなりました。本年もよろしくお願いいたします

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2024年迎春
 新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情をいただき心より感謝いたします。本年もご指導ご助言のほどよろしくお願い申し上げます。おかげさまで公私ともに順調に過ごしております。本年も良き便りをお伝えできるよう努力していく所存です。寒い日が続きますのでご自愛ください。とまあ出だしはこんな定型文が無難でしょうか。実際のところはあまり順調とは言えず年を重ねるごとに体調に経年変化による症状が表面に出てくる感じは否めません。また公私共にと言っても「公」はほとんど全くといって無く「私」のみとなっていますが致し方ありません。暮れに突然の出来事(朝ベッドから腰の傷みで一人では起き上がれず、最早これまでかと僅かの時間でしたが入院を覚悟したショッキングな出来事)に遭遇するなどいよいよ自分の身に何が起こるか分からなくなってきました。初めて撮ったMRIの写真でこれが脊柱管狭窄症かと改めてつくづく眺めてみたものの顕著な違いは全く分からず医者が言うにシビレは手術しても取れないでしょうといともあっさり宣ったので全く夢も希望も無くなりました。唯一の希望は数年前に買った『シビレ痛みがすぐ消える脊柱管狭窄症の楽々改善法』という本を改めて読み直した結論のただの一言『サプリを飲め』と言う事でした。そこで早速ネットで購入1日4錠食後にと言う事で昨年暮れからのみ始めたところです。少し紹介すると「人間の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」「脊柱管狭窄症に対応した天然成分のサプリを服用せよ」というものでした。有効成分とは『アサナエキス末、フコダイン、ボラージオイル』というものですが1粒100円日に4錠と結構なお値段ですが文句を言ってもしょうがないので半年ほど続けてみてそれでだめならあっさり諦めることに腹を決めました。この本の結論はサプリを飲めというものですが前置きの前文は手術を含め色々やっても厄介な病気で簡単には治らないと言う事を延々と述べたものでしたが、医者に痺れは治らないとはっきり言われるとひょっとしたらサプリが効くかもしれないと思うから不思議です。年初からボヤキのスタートとなりましたが、年の初めは例年1年の計は元旦にありとそれなりの抱負のようなものを考えて記載してきましたが、これをしたいあれをしたいというようなことが下半身よれよれのためか湧いてきません。やはり下半身よれよれ状態を何としても克服することが必要だとつくづく思います。敢えて絞り出すとすれば心穏やかに健康第一でのんびりというような感じです。過去に掲げた『計』ですが①ホビー農業②アーチェリー⓷旅行⓸株式投資などでしたが下半身よれよれでも続けられるのが株式投資ぐらいでその他は全滅です。従来の投資行動の主目的はボケ防止でしたが20年以上の努力の結果は結果論ですが幸運にも実利もあってお陰様で汲々の生活は免れています。上半身ぴんぴんがこの先いつ崩れるかわかりません。この先施設にお世話になるようなこともかなり現実的な問題ですが、そのためにもほどほどには稼がねばと思っております。ほどほどと敢えて控え目ですが投資行動はリスクがあるもろ刃の剣なのでこの辺のバランスを常に考えねばなりません。大損をせぬようにだけでは投資は成り立ちませんのでまあソコソコに頑張りたいと思っています。それでは今年もみなさま 宜しくお願い申し上げます。
                            2024年元旦

 

2023年年末のご挨拶

こんにちは.
クリスマスも終り、あと数日で今年も終りです。今年最後の投稿となりますが恒例の年末のご挨拶です。数日前の出来事でしたが、朝ベッドから腰の痛みで自力で起き上がれず息子に引っ張り上げてもらったというショッキングな出来事がありました。いよいよ入院かと覚悟を決めて医者に行ったのですが、MRIでチェックの結果10年前の脊柱管狭窄症が元々の原因で突然痛みが発症すると言う事もあり得るとの話、また手術しても痺れはもう治らないだろうと夢も希望もない結論でした。もう一つパッとしない1年でしたが明るいニュースもありました。どうかよいお年をお迎えください。

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2023年年末のご挨拶
 いよいよ年の瀬となりました。世界は戦争に明け暮れた1年だったと正直思っています。なんて人間は愚かなのか、わかっていても治らない、これだけ学習を重ねたのに未だに同じことの繰り返しが起こっているそんな1年でした。行くところまで行かないと終わらないウクライナパレスチナもそんな感じです。日本の政治の世界ではパー券で得た収入が政治資金規正法に引っ掛かる心配がここにきてはっきりしてきたようで岸田政権の根底を揺るがすことになりかねない事態になってきました。それでなくても支持率の低下と増減税問題で不人気の政権ですが先が思いやられます。政権発足時(2021年10月)の当方の極めて個人的な所見は『自民党総裁選挙ですが、決選投票の結果、岸田前政務調査会長が、河野規制改革担当大臣を抑えて新しい総裁に選出されました。岸田氏は4日に国会で行われる総理大臣指名選挙を経て、第100代の総理大臣に就任する見通しです。結果は最悪の予想通りになりましたがもう少し河野票が伸びて接戦になると思っていました。決選投票では1・3位連合で岸田:河野=257:170と大差になってしまいました。極めて個人的ですが優柔不断と言われる岸田新総裁はある意味無難ですが、今までの自民党と何ら代り映えがしないし、益々派閥の領袖政治が強まるだろうと言った感じです。』といったものでしたが全く予想が当たったというお粗末です。更に経済界ではダイハツの新たに見つかった国の認証取得の不正を受けて、国内外のすべての車種で出荷を停止する事態となりました。400以上に上る取引先や新車を購入する消費者への影響が避けられない見通しです。ダイハツ工業は国の認証取得の不正問題で、新たに64車種で174件の不正が見つかり、国内外のすべての車種の出荷を停止することを決めました。ダイハツの軽自動車は、国内の販売シェアが3割を超え、トップとなっていることから、供給が滞って新車を購入する消費者にも影響が出るおそれがあります。年の瀬に起こった国内外の暗いニュースはこの年の印象に残ることは必須です。 明るいニュースはやはりスポーツ界でしょうか。これは期待以上で特に若い世代は頼もしい限りです。大谷翔平(野球)・羽生結弦(スケート)・宇野昌磨(スケート)・松山英樹(ゴルフ)・鍵山優真(スケート)・坂本花織(スケート)・大坂なおみ(テニス)・八村塁(バスケットボール)・山本由伸(野球)三笘 薫(サッカー)・池江璃花子(水泳)高橋藍(バレーボール)・石川祐希(バレーボール) ・河村 勇(バスケットボール)・北口榛花(女子やり投げ)等々と思いつくままに挙げても大勢います。元々テクニックでは引けを取らないと思っていましたが、それにフィジカル面でも引けをと取らないアスリートの出現です。代表格は10年7億ドル(約1015億円)というMLB史上最高額となる破格の契約でドジャース行きが決まった大谷翔平でしょう。アメリカでまさか二刀流でホームラン王を取るなど誰も想像だにしませんでした。フィジカル面でも世界に引けを取らなくなればいろいろなスポーツで活躍が期待できそうです。大谷は身長:193cm体重:95kgと桁外れですが、「小柄で猫背で眼鏡をかけた」というイメージは昭和世代が何の疑問もなく思う日本人のイメージでしたが今やそういったイメージは死語と化したのでしょうか。現在日本人男子の平均身長は170cm強ですが180cmクラスが身近に見られるようになったのも事実です。因みにドイツ人の平均身長は180cm、オランダ人182.5cmと10cm以上も差があるのは今後も縮まることは無いにしても、ラグビーやサッカーの国際試合で競った試合を見られるのは誇らしいことです。さて個人的な問題としては高齢化による悪現象が益々進み、パッとしない日々が多くなっています。脊柱管狭窄症の克服が必須なのですが最後の頼みの綱、サプリの服用の結果は来年の夏ごろにしか出てきません。あせらず諦めずボチボチ行こうかと思っている年の瀬ですが皆様には健康で明るい良い年が来るようお祈り申し上げます。では皆様よいお年をお迎えください。
2023年12月26日 

年賀状雑感

年賀状雑感

 

 年賀状は日本の古き良き文化で機能的には生存証明書という位置づけをしております。お世話になった方、遠くにいて日頃会いたいと思っても中々会うことが出来ない方、また一時お付き合いしてなんとなく年賀状を返したのが続いている方、義理だけの方、止めると先方から送られてくるので止められぬ方、色々ありますが生存証明書と位置付けてからはパソコンに登録されている住所録をあえて変える理由も無いので相手が亡くなれば別ですが、毎年同じ宛先に打出しております。相手から年賀状廃止の通知をいただいても基本的には一方的に送付していますし、特に返信は求めません。住所録は小まめにメンテしていますが親戚等共通の宛先、カミサンだけの宛先、当方だけの宛先と3分類されております。何だかんだで最盛期は200枚近くになりましたが、カミさんがドンドン廃止していますので最近は100枚程度です。かつて本文の木版画は当方が、宛名書きはカミサンがと分業が成り立っておりました。リタイアー後はパソコン故に全て当方の仕事になってしまいましたが、かろうじて葉書の購入と投函だけはカミサンの仕事が残っております。木版画は中学か、高校生の頃からなのでもう60年以上続けておりました。作った版木は1枚を除いてすべて保存されています。1枚はどうしても欲しいと友人に言われ挙げてしまいました。最大の悩みはデザインでそれが決まればあとは慣れた作業で特に問題はありませんが一番時間がかかるのはやはり「刷り」であります。美人画、相撲絵、写楽仏画七福神、十二支、漫画等あらゆるものを題材にしてきましたが、毎年何にしようかが悩みの種の一つでした。その版画制作も数年前から老化から休止に追い込まれ、今はもっぱらパソコンでのデザインやら文章のコピペでの手抜き賀状作りになってしまいました。賀状作りの悩みは古いプリンターなので途中で考え込んだりの時間が多く厄介この上なしです。今年もあとは印刷だけが残っております。

大谷翔平 ドジャースと契約を発表 “プロスポーツ史上最高額”

大方の予想通りの結果になりました。例によってNHKニュースよりの転載です。

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大谷翔平 ドジャースと契約を発表 “プロスポーツ史上最高額”

2023年12月10日 7時19分

大リーグ、エンジェルスからFA=フリーエージェントとなっていた大谷翔平選手がドジャースと契約することを決めたと自身のインスタグラムで発表しました。
大谷選手の代理人事務所によりますと契約は10年で総額7億ドル、日本円でおよそ1015億円だということで、アメリカのメディアはこれは総額でプロスポーツ史上最高額での契約になるとしています。

    プロスポーツ史上最大の契約
大谷選手は大リーグ6年目の今シーズン、バッターとしてホームラン44本を打ってホームラン王のタイトルを獲得。ピッチャーとしても10勝をあげて大リーグ史上初となる2年連続での「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」を達成しました。11月にはシーズンMVP=最優秀選手を史上初となる2回目の満票で受賞するなど、名実ともに大リーグトップのスター選手となりました。
FAとなったこのオフは去就が大きく注目されていましたが、大谷選手は6シーズンを過ごしたエンジェルスを去り、悲願のワールドチャンピオンを目指してドジャースに新たな活躍の場を求めることになりました。大谷選手の去就が明らかになったことで、今後はプロ野球オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指す山本由伸投手を含め、大リーグの移籍市場全体が大きく動き始めると見られます。

「野球人生最後の日まで努力し続けたい」
大谷選手は、自身のインスタグラムにドジャースの球団ロゴの画像を投稿し、「決断に至るまで長く時間がかかったことをおわびします。次のチームにドジャースを選ぶことにしました」とコメントしました。そしてエンジェルスの球団やチームメート、ファンに対して感謝の気持ちを述べた後、ドジャースファンに向けて「常に最善を尽くし、自分自身が最高の選手になれるよう全力を尽くし続けることを約束します。野球人生最後の日までドジャースのためだけでなく野球界のために努力し続けたいと思う」と投稿し、強い決意を示しました。

プロスポーツ史上最大の契約
アメリカのメディアは大谷選手の契約が10年総額で7億ドル、日本円でおよそ1015億円にのぼると伝えていて、これはプロスポーツ史上最大の契約になるということです。
これまで大リーグでは、エンジェルスのマイク・トラウト選手が2019年に結んだ12年総額4億2650万ドルが史上最高額でした。
また、大リーグのほかに
NFLアメリプロフットボールリーグ
NBAアメリプロバスケットボール
▽NHL=北米プロアイスホッケーリーグ
の、3つを加えた北米の4大プロスポーツ全体ではNFLのチーフスのクオーターバック、パトリック・マホームズ選手が2020年に結んだ10年総額4億5000万ドルが史上最高とされています。サッカー界では、アルゼンチン代表のフォワード、リオネル・メッシ選手がバルセロナ時代に4年で6億7400万ドルの契約を結びましたが、これも年俸ではメッシ選手のほうが高いものの契約の総額では大谷選手の契約が上回り、プロスポーツ史上最大の契約になったと伝えています。

ドジャースとは
ロサンゼルスに本拠地を置くドジャース1884年から140年近くの歴史がある屈指の人気球団です。ワールドシリーズ優勝7回を誇りアフリカ系アメリカ人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューしたチームで、野茂英雄さんや黒田博樹さん、さらに2019年までプレーした前田健太投手など多くの日本選手が所属し日本のファンにとってもなじみのある球団です。11年連続でプレーオフに進出し、ここ2シーズンはナショナルリーグ西部地区で優勝したものの、今シーズンはプレーオフの地区シリーズでは1勝も出来ずに敗れました。WBCアメリカ代表で今シーズンのMVPの最終候補にも選ばれたベッツ選手や、カナダ代表のフリーマン選手などが中心選手で、投手陣ではサイ・ヤング賞を3回受賞し、通算210勝をマークしているカーショー投手がオフにFA=フリーエージェントとなっています。

FAから決断までの経緯
大谷選手が先月、FA=フリーエージェントとなってから移籍を決断するまでの経緯をまとめました。

11月2日 自身初めてのFA
大谷選手はことしのワールドシリーズが終了後の11月2日に自身初めてのFAとなりました。最初の5日間は元の所属球団であるエンジェルスの独占交渉期間でしたが、期限後の6日にはアメリカ国内外のすべてのチームと交渉が可能になりました。
エンジェルスは期限の終了後すぐに大谷選手に「クオリファイング・オファー」と呼ばれる1年契約を提示したと発表し、規定額の年俸の2032万5000ドル(当時のレートの日本円でおよそ30億4700万円)でオファーしましたが、大谷選手を含め、ことしこのオファーを受けたFA選手7人全員が11月14日の回答期限までに拒否しました。

12月4日 ウインターミーティング開催
12月4日からは移籍交渉の山場となるウインターミーティングがテネシー州ナッシュビルで4日間にわたって開かれ、アメリカのメディアは大谷選手の契約総額が5億ドルから6億ドル(およそ720億円から870億円)にものぼるのではないかと伝え、ドジャースカブスブルージェイズジャイアンツ、そしてエンジェルスの5球団が「ファイナリスト」として獲得を争っているとしました。
このオフ最大の注目となっている大谷選手の去就について、アメリカのメディアの間では連日、「フロリダ州にあるブルージェイズのキャンプ地を大谷選手が訪れた」とか、「ジャイアンツの本拠地のサンフランシスコを大谷選手が訪れたといううわさがある」といった報道合戦が過熱しましたが、各球団の幹部はいずれも否定も肯定もせず、沈黙を続けました。12月5日 ドジャース ロバーツ監督 大谷との面談明かすそうした中、ウインターミーティング2日目の12月5日には、ドジャースのロバーツ監督が数日前に大谷選手とロサンゼルスで面談して交渉したことを突如明かしました大谷選手がFAになって以降、公式の場で大谷選手との交渉を認めたのはこの時が初めてで、会場にいた報道陣が騒然とする中、ロバーツ監督は「正直でありたかった。面談はいい感触だったと思う。翔平の獲得は最優先事項だ」と堂々と話しました。

12月7日 米メディア報道「3球団に絞られた」
そして、ウインターミーティングが終了した12月7日にはアメリカのメディアは「ドジャースブルージェイズ、エンジェルスの3球団に絞られた」などとしてドジャースブルージェイズが獲得を激しく争っていると伝えていました。

2023年師走便り

皆様
   一挙に寒くなりました。寒暖の差が大きいのは年寄りにはこたえます。青森県酸ヶ湯では一挙に1mの大雪に見舞われたようです。
関東の予想される向こう3か月の天候(2023年12月~)ですが、平均気温は、高い確率60%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。12月は 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。1月は平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。とのことなのでそんなに心配はいらないようですが用心に越したことはないでしょう。

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2023年師走便り。
 こんにちは。今年もはや師走となりましたがそんな気分ではありません。何故かは老化がすすんだ下半身のよれよれ状態がさらにひどくなって、思うように外出が出来ないからだと思っています。数年前に買った『シビレ痛みがすぐ消える脊柱管狭窄症の楽々改善法』という本ですが、買っただけで全く読んでいませんでしたが最近新聞広告を見て確かこの本どこかで見た覚えがあると本棚を探してみたらやっぱりありました。いよいよ藁をもつかむ思いになったのか真面目に読み始めたのですが結論に行きつくまでの前置きの長いこと結論はただの一言サプリを飲めと言う事でした。そこで早速ネットで購入1日4錠食後にと言う事でのみ始めたところです。ただ一言では味も素っ気もないので、もう少し紹介すると「人間の体が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状を改善に導く方法が有効である」「脊柱管狭窄症に対応した天然成分のサプリを服用せよ」というものでした。手が込んだ本でそのサプリの名前はどこにも書いてありませんでしたのでヒントになる記載があった有効成分をキーワードに検索しやっとたどり着いたサプリは結構お高く半信半疑でしたが、何もせずにいるよりはと清水の舞台から飛び降りる思いで購入した次第です。有効成分とは『アサナエキス末、フコダイン、ボラージオイル』です。結果は半年以上飲み続けた先にしかわかりませんが腹をくくった以上暫く続けようかと思っています。さて年末ともなると恒例になった重大ニュースを選ばなければという思いが出てきます。調べてみたら2016年から始めたので8年目になります。毎回お断りを入れているのですが重大ニュースの判断は人の営みのニュースなので、評価・選別は内外・事件・事故・災害・政治・経済・スポーツ・芸能等多岐にわたり、それぞれの主義、主張、好き嫌いなどの要素で構成されますので皆様のご自由意思にお任せしますが今回の選択は当方の独断と偏見の何物でもありません。歴代のトップニュースと勝手に判断したニュースをあえて選んでみました。2016年5月米オバマ大統領現職の米大統領として初めて広島を訪問し原爆資料館を見学平和記念公園で17分間の演説、2017年1月トランプ氏米大統領に就任、2018年は災害特集でしたが大阪で震度6弱地震発生、2019年はスポーツに特化しイチロー引退日米通算4367安打、2020年は中国・武漢新型肺炎発生と新型コロナのニュースで終始しました。2021年ですがやはりスポーツに特化で11月大谷翔平ア・リーグMVP満票受賞、昨年2022年は2月ロシアがウクライナに侵攻でした。さて今年2023年ですが分野を限らず候補をあげてみましたが、ウクライナ更にイスラエルの戦争にまつわるニュースで終始した感が強いので憂鬱そのものです。明るいニュースは3月WBC侍ジャパン世界一並びに10月藤井聡太初の全八冠制覇、さらに11月大谷翔平2度目の満票MVP史上初の快挙ですが大谷翔平の満票MVPはどなたも異存ないかと思います。
 さて写真は皇帝ダリアですが11月中旬まではまっすぐ伸びていたのですが強風のためあわやというところで折れずに済みました。今年は何とか花を見ることが出来ましたが、従来は直前で強風にやられ花がまともに見られるのは珍しいことです。9月末に蒔いたツルコザクラも順調に育っており可憐な花が楽しみです。
                                                                                                   2023年12月1日 

皇帝ダリア

ツルコザクラ

 

エンジェルス 大谷翔平 満票で2回目のMVP受賞 大リーグ史上初

全く予想通りでしたが快挙です。今回は2紙からの転載です

次のニュースは移転先が決まった時でしょう。

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エンジェルス 大谷翔平 満票で2回目のMVP受賞 大リーグ史上初

2023年11月17日 8時29分

エンジェルスの大谷翔平選手が、今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手に選ばれました。大谷選手は2021年に続いての受賞で、今回も投票した記者30人全員が1位票を入れる満票での受賞となりました。満票で2回目のMVP受賞は大リーグ史上初の快挙です。(出典:NHKニュース)

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米大リーグの記者投票によるMVPが16日(日本時間17日)、発表され、ア・リーグ大谷翔平選手(エンゼルス)が2年ぶり2度目の受賞。1931年に創設され、93年の歴史を持つ同賞では史上初となる2度目の満票選出となった。日本選手では01年にイチローマリナーズ)が受賞しているが、2度は初めての偉業だ。

【動画】初めて大谷が兜を装着!SNS「やっぱオオタニサンが兜かぶるのが1番似合う」

 メジャー6年目の大谷は投打同時出場23試合を含む135試合に出場。打者としてはア・リーグ最多の44本塁打を放ち、初の打撃タイトルを獲得し、リーグ1位の出塁率(・412)、両リーグ最高の長打率(・654)&OPS(1・066)をマークした。他の打撃部門はリーグ4位の打率・304&102得点、95打点、20盗塁だった。

 日本人初のタイトルとなった本塁打は、開幕3戦目のアスレチックス戦で1号を放つと、その後も順調に本塁打を積み重ね、6月には球団記録を塗り替える月間15本塁打の量産態勢に入る。7月も9本をスタンドにたたき込み、2カ月連続で月間MVPに選ばれた。中でも7月27日のタイガースとのダブルヘッダーでは第1戦で投打同時出場し、111球の力投で自身初となる完封勝利を挙げると、第2戦ではDHで2本塁打を放つ超人的パフォーマンスで人々の度肝を抜いた。

 しかし、8月23日のレッズ戦の登板で右肘じん帯損傷が判明する。その後は打者に専念したが、9月4日の試合前打撃練習で右脇腹を痛めてその後の試合を欠場。同16日に負傷者リスト入りしてシーズン中の復帰を断念した。21年の46本を上回ることはできなかったが、27試合を欠場しながらキングに輝き、また、強打者の証しでもある申告敬遠はメジャーで2番目に多い21個を記録するなど、その打撃力の高さを証明する結果となった。

 投手としては2年連続2桁勝利となる10勝を挙げて防御率3・14。規定投球回には届かなかったが、132イニングを投げて167三振を奪い、被打率・184をマーク。右肘じん帯損傷と右脇腹痛のため、シーズンを完走できなかったが、ベーブ・ルースがなしえなかった前人未踏の2年連続2桁勝利&2桁本塁打を達成し、今季も二刀流で活躍した。

 チームの勝利への貢献度を示す指標で、評価基準の一つになっているWAR(Baseball Reference)は打者として6・0、投手として4・0、計10・0を記録。最終候補に残ったセミエンの7・4、シーガーの6・9を大きく上回り、米メディアの間では満票で受賞するかどうかが注目されていた。

 大谷は開幕前の3月に行われたWBCでも投打で侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導き、自身はMVPを獲得。MVPに始まり、MVPで締める個人としては最高のシーズンとなった。  (出典:デイリースポーツ)

大谷翔平 「シルバースラッガー賞」受賞 2年ぶり2回目

例によってNHKニュースよりの転載です。

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 大谷翔平シルバースラッガー賞」受賞 2年ぶり2回目

2023年11月10日 8時55分

大リーグで今シーズン、ポジションごとに最も優れたバッターに贈られる「シルバースラッガー賞」が発表され、大谷翔平選手がアメリカンリーグ指名打者部門で受賞しました。大谷選手の受賞はおととし以来、2年ぶり2回目です。

シルバースラッガー賞は「打撃のベストナイン」とも言われ、各球団の監督やコーチが自分のチーム以外の選手に投票して、ポジションごとに最も優れたバッターを表彰します。

大リーグ機構は9日、今シーズンのシルバースラッガー賞を発表し、大谷選手がアメリカンリーグ指名打者部門で受賞しました。

大谷選手は大リーグ6年目の今シーズン、打率3割4厘、ホームラン44本、95打点の成績を残し、アジア出身の選手として初めてホームラン王のタイトルを獲得しました。

シルバースラッガー賞の受賞はホームラン46本を打ったおととし以来、2年ぶり2回目です。

日本選手として最多はイチローさんで、3回受賞しています。

一方、ナショナルリーグの外野手部門で最終候補に入っていたカブス鈴木誠也選手の受賞はなりませんでした。

鈴木選手は大リーグ2年目の今シーズン、打率2割8分5厘、ホームラン20本、74打点の成績をマークし、初めて最終候補の7人に入りましたが、受賞したのはブレーブスのアクーニャJr.選手、ドジャースのベッツ選手、パドレスのソト選手の3人でした。

大谷選手は16日(日本時間17日)に発表されるシーズンMVP=最優秀選手の受賞も確実視されていて、大リーグ史上初となる2回目の満票での受賞となるかが注目されています。