地震後に思うこと

各位

お見舞いメール有難うございます

地震後の色々状況が判明していますが地震の翌日が土曜日、さらに日曜日を経て今日に至っていますが休日から種々の活動が始まる平日に入り社会的混乱が見えてきました。ご当地逗子では生活インフラのライフラインはすべて正常に機能していますが、交通機関はJRが麻痺しており都心への通勤は京浜急行が唯一の手段です。

現在の最大の懸念は電力不足による計画停電です。輪番停電とも言うようですが戦時中ならいざ知らず初めての経験です。肝心の東電に混乱があるよう で情報発信がころころ変わり急な話で混乱を招いているように見受けられます。計画と言っても我々需要側としては突如の感を否めません。

懸念される話はまだいくらでもありますが地震災害に直接会った当事者からかなり遠いところにいる当方ですが、直接的被害者は想像に難くありません。地震直後のかなり早い段階で海外の反応のニュースが伝えられ、日本が機能不全に陥っているとの報を聞いたとき、オーバーな報道と冷ややかに聞いて いました。しかし現在の状況をみるとあながちオーバーではなく結果的にはかなり的確な見方だったと感じています。

現在テレビではまだ被災者の救出やら行方不明者の捜索の報が生々しく伝えられていますが、この混乱が何時終息に向かうのか判断に苦しんでいます。 当方はと言えば、取り敢えず3月23日から友人(じじい3人)と台湾旅行を予定していましたが参加中止の方向で検討中です。

第一報に引き続いての第2報です。

 

3月13日