2019年10月12日の台風19号の我が地域・我が家の状況について


本日は台風一過の晴天ですが歴史に残る台風なので状況を点描しておきます。
結果的に自宅の被害は大したことなく済みました。
昨日夜中の11時頃風雨が収まったので外に出てみましたが、門の扉がどこかに吹き飛んでありません。
急いで道路に出てみたところ誰かが吹き飛んだ木製の引き戸の片方をガレージの扉の前に立てかけてくれていました。
開けっ放しではまずいので引き戸をもとの位置にはめなおし、取り敢えずは何事もなかったかのようにして眠りにつきました。
被害としては皇帝ダリア3本が途中で真二つに折れてしまいました。昨年もやられましたが今年も花は見られないでしょう。
朝2時間かけて風で吹き飛ばされた青い落ち葉をかき集めたところ90Lの袋に2袋と前回の15号と同じ量の落ち葉でした。

以下はこの地域の状況を行政のメールやNHKニュースからのコピーで記録の意味で残してお来ます。

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 避難所の閉鎖について
2019/10/13, Sun 07:34

令和元年10月13日(日)7時30分、当地域に発表されていた警報が解除されたことに伴い、開設していた市内の避難所は全て閉鎖しました。

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気象警報及び「避難準備・高齢者等避難開始」の解除について
2019/10/13, Sun 04:01

大雨、暴風、波浪、洪水警報は解除されました。
解除に伴い、市内全域に発令した「避難準備・高齢者等避難開始」を解除します。
なお、大雨、強風、波浪、洪水注意報は継続しています。

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10月12日(土)22時30分現在
次の箇所の通行止めが解除されました。

1 市内道路冠水に伴う通行止め
22時20分、逗子6丁目東郷橋付近から逗子6丁目8番聖マリア小学校までの間を通行止は解除されました。
なお、次の箇所は、現在も通行止めとなっています。
1 池子トンネル片側通行
台風第19号により、倒木があり、片側通行となっています。
現在のところ片側通行の解除は未定となってなっています。

2 国道134号の通行止め
台風第19号による高波により、逗子市渚橋から鎌倉市小動までを通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

3 横浜横須賀道路の通行止め
台風第19号により、横浜横須賀道路を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

4 逗葉新道の通行止め
台風第19号により、逗葉新道を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

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10月12日(土)21時34分現在

1 池子トンネル片側通行
台風第19号により、倒木があり、片側通行となっています。
現在のところ片側通行の解除は未定となってなっています。

2 国道134号の通行止め
台風第19号による高波により、逗子市渚橋から鎌倉市小動までを通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

3 横浜横須賀道路の通行止め
台風第19号により、横浜横須賀道路を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

4 逗葉新道の通行止め
台風第19号により、逗葉新道を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

5 市内道路冠水に伴う通行止め
台風第19号による冠水の影響により、逗子6丁目東郷橋付近から、逗子6丁目8番聖マリア小学校までの間を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。
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逗子市の停電情報
2019/10/12, Sat 21:32

10月21日21:24現在、以下の地域で停電が発生しております。
複数箇所で停電が発生しており、復旧には時間を要する見込みです。
ご不便をおかけしておりますが、順次復旧に向けて作業を進めておりますので、今しばらくお待ち下さい。

<停電地区>
久木3丁目、久木5丁目、久木6丁目、久木9丁目
沼間3丁目、沼間4丁目、沼間5丁目、沼間6丁目

停電時のお問合せ先

1 停電・電柱・電線など設備に関するお問い合わせ
  東京電力パワーグリッド 0120-995-007
2 停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/

 

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神奈川県 災害関連情報
[2019年10月12日 19:26]
台風 大雨特別警報
        気象庁 台風19号が午後7時前に静岡県伊豆半島に上陸と発表
        静岡 神奈川 東京 埼玉 群馬 山梨 長野 大雨特別警報
        5段階の警戒レベルで最高のレベル5 最大級の警戒が必要
        数十年に一度の大雨 重大な災害がすでに発生の可能性
        周囲の状況確認し少しでも命が助かる可能性が高い行動を
        避難場所までの移動が危険な場合 近くの頑丈な建物に移動
        外出がすでに危険な場合 建物の2階以上 崖や斜面の反対側に
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 道路の通行止めについて
2019/10/12, Sat 19:21
1 国道134号の通行止め
台風第19号による高波により、逗子市渚橋から鎌倉市小動までを通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

2 横浜横須賀道路の通行止め
台風第19号により、横浜横須賀道路を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

3 逗葉新道の通行止め
台風第19号により、逗葉新道を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

4 市内道路冠水に伴う通行止め
台風第19号による冠水の影響により、逗子6丁目東郷橋付近から、逗子6丁目8番聖マリア小学校までの間を通行止めとしています。
現在のところ通行止め解除は未定となっています。

 

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台風19号 静岡の伊豆半島に上陸 大雨特別警報 最大級の警戒を
2019年10月12日 19時18分
上陸。大型で強い台風19号は午後7時前に静岡県伊豆半島に上陸しました。関東甲信静岡県の1都6県では記録的な大雨となっていて、大雨の特別警報が発表されています。気象庁は命が助かる可能性が高い行動を取り、ふだんは災害が起きないと思われているような場所でも、最大級の警戒するよう呼びかけています。
大型で強い台風19号は、午後7時前、静岡県伊豆半島に上陸しました。
中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
すでに関東甲信と東海、伊豆諸島、近畿、それに北陸が暴風域に入っています。
気象庁によりますと、関東甲信や東海では非常に激しい雨が降り続き、午後6時半までの48時間の雨量は、神奈川県箱根町で900ミリを超えているほか、静岡県伊豆市市山でも750ミリを超えるなど平年の10月1か月分のおよそ2.5倍を超える記録的な大雨となっています。
気象庁はすでに重大な災害が発生している可能性が極めて高いとして、静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野のあわせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、最大級の警戒するとともに、安全の確保をして下さい。
これまでの雨で、茨城県群馬県、栃木県、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県奈良県宮城県福島県山形県新潟県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があり、神奈川県ではすでに土砂災害が発生しています。
また、神奈川県、群馬県、東京都、埼玉県、静岡県、長野県、それに福島県では氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
風も非常に強く三宅島の坪田で午後5時15分すぎに42.2メートル、千葉県銚子市では午後5時50分ごろに36.1メートル、静岡県松崎町で午後5時20分ごろに34.2メートル、羽田空港で午後6時10分すぎに28.8メートル、最大瞬間風速を観測しました。
台風が大型のため、西日本や東北など中心から離れた地域でも風が強まっています。
このあとも西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り、特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降るおそれがあります。
13日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、北陸で400ミリ、東北で300ミリ、関東甲信で250ミリ、伊豆諸島で200ミリ、東海で150ミリ、中国地方で120ミリ、北海道と近畿で100ミリと予想されています。
また、台風が近づく東海や関東などでは記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と伊豆諸島で45メートル関東甲信で40メートル、東北で35メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、近畿と中国地方で25メートル四国で23メートル、九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は東海と関東甲信、伊豆諸島で60メートル、東北で50メートル、北陸と北海道で40メートル、近畿と中国地方、四国で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。
海上はうねりを伴って波が高く、東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートルの猛烈なしけとなり、北海道と北陸、近畿で7メートル、中国地方と四国、九州北部で6メートルの大しけとなる見込みです。
さらに台風が接近している静岡県や神奈川県では午後5時までに、観測を始めてから最も高い潮位となりました。
土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮にも最大級の警戒が必要です。
ふだん災害が起きないと思われているような場所でも、今後、台風の接近で状況が悪化するおそれがあります。
周囲の状況をよく確認し、近くの人と声を掛け合うなどしてください。
気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。
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特別警報 気象庁「直ちに命を守る行動を」
2019年10月12日 16時41分
合わせて7つの都と県に大雨の特別警報を発表したことについて、気象庁の梶原靖司予報課長は午後4時半から記者会見を開きました。
この中で「特別警報を発表した市町村ではこれまでに経験したことのないような大雨となっている。土砂崩れや浸水による何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、直ちに命を守るために最善を尽くす必要のある警戒レベル5に相当する状況だ。あらかじめ指定された避難場所に向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物の上の階に避難するなど、安全を確保することが重要だ。それすら危険な場合には山と反対側の2階以上の部屋に避難するなど少しでも命が助かる可能性の高い行動を取ることが重要だ」と呼びかけました。
そのうえで、「台風の接近で、さらに風と雨が強まり今後、ほかの市町村にも特別警報を発表する可能性がある。発表されてからでは避難が困難になる。特別警報の発表を待つことなく避難勧告などに直ちに従い緊急に避難してほしい」と呼びかけました。

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城山ダムの水位上昇 午後5時から緊急放流へ 神奈川
2019年10月12日 14時45分
台風19号の接近に伴い神奈川県は、相模原市にある城山ダムの水位の上昇に備え、12日午後5時から緊急放流を始める見込みだと発表しました。
神奈川県ではダムの放流によって相模川などの水位が急激に上昇して大規模な水害が発生するおそれがあるとして、流域の相模原市平塚市茅ヶ崎市厚木市、海老名市、座間市、寒川町、愛川町に住む人たちに命を守る行動を取るよう警戒を呼びかけています。
ダムの緊急放流とは
台風19号の接近に伴い12日午後5時から相模原市にある城山ダムで行われる見込みの緊急放流は「異常洪水時防災操作」と呼ばれています。
通常の放流と異なりダムが水をため込むことができなくなると想定されるためダムに流れこんでくる大量の水を下流に流す操作です。
去年7月の西日本豪雨では、愛媛県のダムで緊急放流が行われた直後に下流の川が氾濫して流域が広い範囲で浸水し、8人が死亡しました。
非常事態です。ダムが緊急放流を始める前に直ちに川から離れてください。

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大雨特別警報 静岡 神奈川 東京 埼玉 群馬 山梨 長野
2019年10月12日 15時35分
大型で非常に強い台風19号の影響ですでに記録的な大雨となっていて、気象庁は午後3時半に、東京と神奈川、埼玉、群馬静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、最大級の警戒するとともに、安全の確保をしてください。気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
気象庁によりますと、台風19号の影響で関東甲信や東海には活発な雨雲が次々とかかり雨が降り続いています。午後3時までの48時間には、神奈川県箱根町で700ミリを超える雨が降っているほか、静岡県伊豆市市山でも雨量が600ミリを超えるなど記録的な大雨となっています。
気象庁関東甲信や東海では、これまでに経験したことのないような大雨で重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況だとして、午後3時半に東京と神奈川、埼玉、群馬静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒するとともに、安全の確保をしてください。
これまでの雨で群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、栃木県、それに福島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、三重県群馬県、神奈川県、静岡県、それに埼玉県では、氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
このあとも、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。
13日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300ミリ、近畿と中国地方で200ミリ、北海道と四国で100ミリと予想されています。
また、この時間、伊豆諸島と東海、近畿、それに関東甲信の一部が暴風域に入っていて、台風は非常に強い勢力を保ったまま、暴風域を伴い12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。
台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と関東甲信で45メートル東北で35メートル、近畿で30メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、四国と中国地方で25メートル九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、東海と関東甲信で60メートル東北で50メートル、近畿で45メートル、北海道と北陸で40メートル、四国と中国地方で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。
海上は猛烈なしけや大しけとなり、予想される波の高さは東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートル、近畿と四国で10メートル、北海道と北陸で7メートル、中国地方と九州北部で6メートルとなっています。
さらに、13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に静岡県では記録的な高潮のおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。
現在、雨や風が強くない地域でも今後、台風の接近で状況が悪化するおそれがあります。周囲の状況をよく確認し、近くの人と声を掛け合うなどしてください。
気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。

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緊急情報

こちらは、ぼうさいずしです。
台風第19号接近に伴い、逗子市全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を10時30分に発令しました。
これは警戒レベル3にあたる情報です。
今後の気象情報に注意してください。

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緊急情報

自主避難所の開設について
台風の接近に伴い、令和元年10月12日(土)午前10時に自主避難所を開設しました。
自主避難所は市民交流センター・沼間コミセン・小坪コミセン・久木会館・池子会館です。
避難の際は、食料・飲料水・着替え等の必需品を準備してください。