逗子吹き矢同好会の方向性

逗子吹き矢同好会の方向性
2011.2.22
 
逗子吹き矢同好会が発足して1年数ヶ月になります。この間2回/月程度の集まりと自宅での個人的な研究・練習を重ねてきました。元来アーチェリー仲間なので競技ルールは基本的にアーチェリー競技ルールに準拠できることがすぐわかりました。また用具類は全て手製で可能な事もわかり既存の吹き矢団体が販売している用具があまりに高額で販売していることもわかりました。スポーツ性という点では複式呼吸であることからかなりの運動量になることもわかりました。こういった知見を得て下記のような将来的な方向性が見えてきました。但し本件は内部の合意を得たものではないので,現段階では全てを実施しようという事ではありませんが今後会の運営等から協議してゆくこととなるでしょう。まずは、2011年年初から新会員10名強を新しく迎え、暫くは会員同士の親睦を図りながら、全員が一定レベルの技量をめざす事に致したいと考えています。
1)純粋に個人の健康増進と楽しみとしての活動
2)体験講習会を通じての一般への普及活動
3)高齢者が室内で簡単に出来るスポーツとして特に老人介護施設への普及活動
4)身体障害も参加できるスポーツであることからそういった方々への普及活動
5)普及活動の場合は市の上部団体へ加入することも選択枝の一つであること。
6)特に介護施設身体障害者施設で働く介護者が習得すればリハビリのための
スポーツとして施設内で使うことが可能になります。
以上